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それからツナは奈々から色々なことを聞き出した。
綱「うん…うん…わかった、ありがとう。そうだ母さん今家にビアンキいる?居たら代わって欲しいんだけど?」
奈『ビアンキさん?居るわよ。ちょっと待っててね。』
奈々はビアンキを探しに行く。
ビ『もしもし。』
綱「あ、ビアンキ?」
ビ『そうよ。ツナ、ヴァリアーでの生活はどう?』
ビアンキはこの交換留学の本当の意味を知っているようだった。
綱「最初から問題ありすぎだよ(汗)それより、リボーンの携帯の番号とか知ってる?良ければ教えて欲しいんだけど?」
ビ『良いわよ。』
そう言って、ビアンキはリボーンの携帯番号を教えてくれた。
綱「分かった。ありがとうビアンキ。」
ビ『ちゃんと生きて帰ってくるのよ。』
ビアンキは楽しそうにそう言いながら電話を切った。
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