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綱「ちぇっ………ベルもマーモンも俺の事馬鹿にして………」
ツナはお盆を持ってブツブツ言いながら歩いている。
綱「あれ?そういえば、ここどころ?てか、来たばかりの俺が部屋の場所なんてわかんねーよ………」
ツナは完全に迷子になっていました。
綱「まぁ、歩いてたらいつかは着くよね………」
そんな適当な考えで進んでいると………
――ズルッ――
綱「うわっ!?ブヘッ!!」
――ガッシャーン!!――
絨毯の裾で足を滑らせ、顔面強打&食器を割ってしまいました。
綱「痛たた……」
ス「う゛おぉぉぉい!!大丈夫かぁ!?」
食器の割れる音を聞いてスクアーロが駆けつけてくれた。
綱「うん俺は大丈夫。でも食器が……」
ス「また派手にやりやがったな。お前は触るな、手を切られたら困る。俺が片付けといてやるから早く部屋に戻れ。」
そう言っている内に、片付けは済んでしまった。
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