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綱「早い!!スクアーロ、こんなに早く片づけが出来るなんてすごいよ!!」
いくら幻術がかかっていたとはいえ、ツナの本質は変わらないので案の定この間のようになった。
ス「そ、そうかぁ~///」
そして、スクアーロもスクアーロで単純なところは変わらないのでこの前のように舞い上がった。
綱「こんなことが出来るスクアーロ、俺尊敬しちゃうよ!!」
ス「そ、そうかぁ~///そうだぁ、お前こんなところで何やってるんだ?」
綱「あ、うん。ゲームに負けたからベル達にお菓子と紅茶をもらって来いって言われたんだけど。まだ俺ここに来たばかりだから場所が分からなくて……そしたら、絨毯で滑って……」
ス「ベルの野郎……わかった。俺がやってきてやるからお前は部屋に戻ってろ。」
綱「それが……」
ス「まだあるのか?」
綱「完全に迷子になったから自分がどの部屋から来たのかも分からなくて……」
ス「たく…しょうがねえな。俺について来い。」
そう言われたツナは、大人しくスクアーロについていった。
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