第一章 ~ピンクな出会い~

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3月も中旬である ある日、庭にある桜の木を眺めていた。 今日はいい天気やな そう思っていた時 少し暖かい風が頬をかすめた。 もうすぐ春だな 4月になれば桜の花が咲き誇る。 ふと学生の頃に付き合っていた彼女を思い出した。 今頃どうしてるんかな 少し懐かしんでいると
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