第1話

4/8

3人が本棚に入れています
本棚に追加
/9ページ
???『まあ待て、、そんなすぐに帰さなくたって良いだろう。何か訳あっての事だろうし。』 突然、現れた人を見て、小太郎が顔を背けた。それを見た遙姫が疑問に思っていると、 ???『そしたら俺の所に…おや?小太郎じゃないか?』 突然の事に遙姫は驚いていたが、その一方で小太郎が何やら嫌そうな顔をしていた。 遙『あの…貴方は?』 慶次『俺は前田慶次だ。小太郎が居るって事は…』 げし!! 慶次が言い終わる前に小太郎が慶次に向かって、蹴り飛ばした、、 慶次『痛ってーー!!おい、小太郎!何も蹴るこたあ無いだろ!?』 小太郎『ふん。お前が余計な事を言いそうだったからな。言い終わる前にしただけだ。』 慶次『だからって…まあいいや。こいつらは、俺の知り合いだ。通らせるぞ。』 門番『わかりました。』
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加