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???『まあ待て、、そんなすぐに帰さなくたって良いだろう。何か訳あっての事だろうし。』
突然、現れた人を見て、小太郎が顔を背けた。それを見た遙姫が疑問に思っていると、
???『そしたら俺の所に…おや?小太郎じゃないか?』
突然の事に遙姫は驚いていたが、その一方で小太郎が何やら嫌そうな顔をしていた。
遙『あの…貴方は?』
慶次『俺は前田慶次だ。小太郎が居るって事は…』
げし!!
慶次が言い終わる前に小太郎が慶次に向かって、蹴り飛ばした、、
慶次『痛ってーー!!おい、小太郎!何も蹴るこたあ無いだろ!?』
小太郎『ふん。お前が余計な事を言いそうだったからな。言い終わる前にしただけだ。』
慶次『だからって…まあいいや。こいつらは、俺の知り合いだ。通らせるぞ。』
門番『わかりました。』
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