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って事でうるさい警官に日頃の鬱憤をぶつけ、バイト先に向かう。
余談だが、警官って昼間出歩いている奴見ると絶対ドヤ顔しているように思う。
さっきの奴もそうだった。そのドヤ顔を思い出したせいで、メルトじゃ満足出来なくなった俺は、え?あぁ、そう。を歌い始めようとした。
するとなんと!!
目の前には大型トラックが迫っているではないか。
トラック運転手→(゜Д°)
俺→(´・Д・`)
何が言いたいかと言うと……
俺の人生オワタwww
だってさ………トラックだぜ?持久走やるぞ~的なトラックじゃなくて大型なんだぜ?
間違いなく即死じゃんwww
あんの警官、絶対呪ってやる……
因みにここまで約2秒。
走馬灯ってあったんだね。さらば、現世。
はじめまして、あの世。
そう思ってた俺の身体を光が包む。
………何コレ?
そう思った瞬間、俺とその愛機、もとい自転車は光とともに消え去った。
いや、違うな。
《運ばれた》って言うべきか。
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