ー幼なじみー

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¨恋¨? だってわからないもの。 恋ってなんなのか。 放課後、学校から下校してる時私は晴也と2人で帰っていた。 「ねぇねぇ、晴也って好きな人…いる?」 私はふと聞いてみた。 「…いるよ」 晴也は一瞬黙り込んでそう言った。 もしかして恋してないの私だけだったりして; 「そっかぁ…」 「どうした?」 「ごめん…聞いただけ…っ☆」少し焦ってそう言った。 「そうか」 心に少しモヤモヤが残ったまま私は帰宅した。
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