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粒の8割が弾けたころ
上から何かドロッとしたものがタレてきた
「らめぇぇぇ!!まだ未完成なの////!!!」
それでもキミィーは止まることなく
黄色液体を容赦なくかけてきた
「ポップコーン♪ポーンポー…あ…」
キミィーが止まった
「????」
「あの…味の希望って塩味でしたっけ?」
「はい」
「す…すみませーん////間違えてバター味にしてしまいました♪上から塩もまぶしておきますね」
そして僕は 高塩分なポップコーンになった。
付けられたあだ名は
「老人殺しポーン」
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