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1・『この世界はマシンと呼んでいる機械が支配している』
このマシンに世界が支配されているかは正直なとこ分からないらしい。
マシンは大量にいて人間を探している?発見されると見境もなく襲ってくると言う。
街中で聞こえていた奇妙な音は大型タイプのマシンの稼動音で、大低の人は訳も分からずマシンに襲われ死亡するが、俺は運よく保護された
マシンは大きさも姿も様々で10㎝ぐらいのもいれば3m以上のもいる。
なかでもムカデの形をしたマシンは殺傷能力も高く、他のマシンとは危険度違うとのこと
一人でいる時に遭遇してしまった終わり(死)だそうだ
全てのマシンにはコア(動力元)と呼んでいるクリスタルのような丸い核を持っていっていて、外部からも見える位置に付いている
装甲は戦車並に硬く、普通の武器で攻撃してもほとんど効果はないらしい
なら人間はマシンに一方的に狩られるだけなのか?と疑問に思ったが、人間達にも対抗する手段がある。
それが『トリガー』と呼ばれる敵と同じコアが付いている未知の銃だ
この武器はエネルギーの塊を撃つ事ができるが、どんな原理で動いてるかも誰が作ったのかも謎
先に目覚めた人が開発したのではなく、開発した人物がマシンと対抗出来るよう、カプセルがあった地下に大量に保管されていて、武器の他にも食料や植物の種などもあったらしい
このトリガーの仕様ついては長くなるのでまた後で説明したいと思う
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