Pen & Pocketbook

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あてもなく、とりあえず、ペンを売ってそうなとこを探した。 しかし、どこを探しても売り切れている…コンビニでさえも… こんなに運が悪い人はそういないだろう。 『(どうして、どこにも売ってないんだ?)』 駿は一人で考えた。ちなみに、何度も店を回るのに疲れて、奏は帰ってしまった。
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