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ミニー「あれは!」
ミニーは、今度はエンジェルが歩いているのを見つけた。
ミニー「エンジェル?」
ミニーは、エンジェルの様子がおかしいと思い、見つからないようについて行く。
そしてたどり着いたのは
ミニー「またお城?」
ミニーは城にたどり着いた。ミニーはそのままエンジェルのあとをつけていくと!
ミニー「!」
マレフィセント「その針に触ってごらん。」
エンジェル「……」
エンジェルは、不信な糸車に指をさそうとしていた!慌ててミニーは
ミニー「だめっ!」
ミニーはエンジェルを抱えて糸車から離れた!
マレフィセント「おやおや。ミニーか。」
ミニー「マレフィセント…どうしてあなたが?」
マレフィセント「お前にはこの私が幻だってことくらいわかるだろう?でもね、元の世界でも私は存在しているんだよ。だから近いうちにお前の命をいただいてミッキーを絶望させてやるのさ。」
ミニー「どうしてそんなひどいことをするの?」
マレフィセント「ミッキーも同じことを言ってたね。私は世界を手に入れるのだ。お前も今のうちに仲間たちに言ってお祈りでもするんだね。」
マレフィセントはミニーにそう言って、笑いながら消え去った。
ミニー「ミッキーが大変だわ!」すると、
エンジェル「ミニー?」
ミニー「エンジェル!気づいたのね。あなた、もう少しでマレフィセントの呪いで眠らされるところだったのよ!」
エンジェル「アリガトウ。」
エンジェルは礼を言った。
ミニー「私の前にいるあなたも、私の心で生まれたものでも、私にとっては大切な人。オハナよ。」
エンジェルは頭のティアラをミニーに渡し、すぐに元の世界に帰るように言った。ミニーはティアラを持って、光を浴びると………
ミニー「!」
ミニーは家にいた!どうやら元の世界に戻ったようだ。
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