出会いは突然

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「あのこれは違う!これは、事故なんだ!」 俺は、事故の所を強く主張したが彼女の耳には届いていなかった。そして、その間にも彼女の顔は林檎のように真っ赤になりーー。 爆発した。 「へ!」 「へ?」 「変態ぃぃぃぃぃぃ!」 「ひぃぃぃ!」 少女は悲鳴をあげ俺はビックリした。 そして、少女は棚の上に置いてあった林檎を右手に持ち! 「バカァァァァァ」 ひゅーん。 林檎が投げられた。 俺は動けずに、避けもせず虚しく林檎が顔面に直接する。 「ぶはぁ!」
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