†SENGOKUSEOUL†

#１

夜凪｢ん～!!ご飯おいしい!!｣

信玄｢夕げは気に入ったか??｣

夜凪｢シンプルだけど風巳のご飯よりおいしいよ☆｣

あははっと笑いながら
またご飯を口に運んだ。

信玄｢そうかそうかっ!!!
それはなによりだが
いつの間にやら一人増えたようだな??｣

信玄は夜凪の隣にいる政宗に
目をやった。

政宗｢俺のことは気にするな｣

佐助｢いや、普通に気にするっての;｣

幸村｢夜凪殿、風巳とわ??｣

夜凪｢ああ、風巳は…｢ah!!夜凪!!俺の膝で飯食うか??｣

夜凪｢なぜに??｣

幸村｢政宗殿!!今夜凪殿は某と話しているでござるよっ｣

政宗｢真田幸村っ!!お前は昼間に夜凪とくっついて馬に乗っただろう!!
次は俺の番だ。You see??｣

夜凪を後ろから
抱きしめながら言う。

夜凪｢ちょっとご飯食べれない;｣

幸村｢なっ!!あっ…あれは!!//////｣

幸村は思い出したのか
また赤くなった。

佐助｢竜の旦那っ真田の旦那をからかわねーでくれよ;｣

夜凪｢幸村可愛い…｣

夜凪は政宗に抱き着かれたまま呑気にみそ汁をすすった。

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