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夜凪「なに!!??なんで戦場ぉぉぉおお!??!!」
叫びまくる夜凪は
空中に飛び上がっていた
政宗と幸村にジャストヒットした。
幸村「ぐわっ!!」
政宗「なっ!!」
夜凪「ええ!?」
うわぁぁぁぁああ…
三人一緒に地面に落下。
夜凪は男二人を
下敷きに無傷で着地。
夜凪「ったったぁ…うわっ
大丈夫!?やっば!!
人間押し潰しちゃった;」
幸村「こ…これくらいなんでもござらん…って女子!?」
政宗「空から女?Why?」
二人とも不思議そうな顔をしている。
そんな時佐助がゴホンと咳ばらいし
佐助「お嬢さん俺はいいが凄い格好だぜ??」
制服だったため
夜凪のスカートがめくれ
ギリギリなところまで太ももが
見えていた。
幸村「は…破廉恥なぁぁあ!!!」
夜凪「あぁ、別に減るわけじゃないからいいし」
政宗「ah…恥を知らねぇ女だ。
だが気に入ったぜ。
お前名前は??」
夜凪「私は夜凪*よろしくね*」
佐助「取り合えず降りたら??」
佐助が夜凪を抱き上げ立たせた。
夜凪「へ~紳士だねお兄さん名前は??」
佐助「……俺様は職業柄あんまり言えないが特別に教えてやるよ。猿飛佐助ってもんだ」
夜凪「へ~佐助かぁ」
なんか聞いたことある名前だと思いながら幸村と政宗を振り返った。
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