コーヒーとぼく

1/10
前へ
/29ページ
次へ

コーヒーとぼく

「姉さん、あなたはなぜそんなところにいるのですか。」 「魔法が使えない人間達を眺めるためよ」 「いいえ、あなたはもとは魔法が使えない人間です。それを忘れてしまったの?」
/29ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加