コーヒーとぼく
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「あ・・・そういえば今気づいたんだけど、18歳におじさんはひどくないかい?」 「ぼくからみたら・・・おじさん。 でも・・・お兄さんってよぶ」 「はは、それはうれしいな」 「・・・お兄さん・・・ありがとう」 「えっ?」 「お兄さん・・・たいへんなのに ぼくのめんどうみてくれた。 ぼく、それ・・・すごく・・・ うれしい・・・あ、ありがとう・・・」 思いもしなかった言葉に 思わずじんとくる。
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