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笑えるくらいそっくりなんだよ。
完コピ。
結「瑛君は友達とご飯行くんだって。」
唯「男だろ。」
結「…かなー…。」
な~んかママって瑛斗に甘い気がする。
一番ダメだし褒めて伸びるタイプでもないのに…。
羽「あたし髪染めるね。」
結「ダメって言ってるでしょ。」
羽「何で?瑛斗はいいんでしょ?」
結「瑛君は自分が働いたお金で染めてるからいいの。」
羽「中学のときは違うでしょ。」
結「あれはママのお金じゃなくてパパのお金。染めたかったらパパに言いなさい。」
羽「むぅ~…。」
私が嫌いなの知ってて…。
アイツに頼むのは嫌!
結「まあ…成績がよかったら考えてもいいかなー…。」
羽「言ったよ!?今この2人も聞いたからね。」
唯音と音哉の肩を思いきり叩いた。
唯「いてぇよ…。」
音「…。」
結「はいはい…。」
羽「約束だからね!」
結「はいはい…。」
羽「コイツら2人が証明だから!」
結「わかったから食べなさい。」
ママに言われたのでサッと食べてカバンを持ってすぐに部屋に行った。
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