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「なぁ~新工場の情報何か知ってるか?」と俺は聞いてみたが、佐藤はまだ心ここにあらずの状態だったので俺は手を一回叩いた
‼パン‼
「おーい、帰ってこ~い」と少しふざけて言ってやった。
ようやく、俺の方に顔を向けマジマジと目を向けた。
「この格好のこと気にならないの?」そういうと佐藤は少し落ち着いたようだった。
気になってますよ‼少し別の意味で恐いですよ…
戸を開けたら特殊部隊ですからね💧
俺も少し興味あるので銃の名前ぐらいわかるけど…
では改めて
「何その格好は⁉」当然の質問ですが、それしか言えなかった。
佐藤は少し恥ずかしそうに自分の趣味を語りだした。
「これはね、サバイバルゲームをする時の格好なんだよ。明日の夜に初めての野戦をやるだぁ」と興奮気味に言ってきた。
「あの、旗の奪い合いをするあれ?」
「そうだよ🎶」
でも1つ疑問が、夜なのに弾が見えるのか⁉
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