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「エリーッ!!貴女、また勝手な事をしてっ!
ていうか、何ですの!?その格好は!」
「えwwwジャージですけどwww知らない?」
エリー姫。彼女は世界王の唯一の娘である。
その淡いピンクに近い紫の長い髪を揺らし、少し垂れ目の大きな瞳。
そして、遠くから見ても優雅に揺れるその巨乳ぶりに
世の男を魅力した人物である。
しかし、今は少し大きめのジャージを羽織り
その中は逆に小さめの体操服とブルマを履いていた。
そして、その胸で横に伸びた名前欄には
子供の字で しっかりと
「ちょっと!!それ!まさかっ~」
「お借りしてますwwww」
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