1人が本棚に入れています
本棚に追加
/60ページ
○つらさ
生きていくのがつらいのは当たり前の事である
人間は幸せで満ち足りすぎると
大切な何かを無くす物だ
優しさ、思いやり、慈悲、情け
だからこの世はつらさに満ち溢れ
たまに幸せの小雨大雨が降る
そのおかげで人間は堕落しない
つらい事ばかりで幸せなんて全くないなんて言わない事だ
それを言ったじてんで幸せの雨が降る時期は
どんどん遠ざかる
つらくたって希望を捨てなければ
幸せの雨の降る時期はどんどん近くなる
最初のコメントを投稿しよう!