3624人が本棚に入れています
本棚に追加
「あははは♪あいつらもバカだよな?俺に聞くからダメなんだよ。」
大河が笑いながら言った。
『『大河…ひでぇな…』』
呆れてる朔と颯…。
瑠榎にぃ達も呆れながら言った。
『『…凪もガキだな…』』
私は魁の側に戻って魁に話しかけた。
『魁!楽しいね!』
『いい仲間で良かったな。』
そう言いながら頭を撫でてくれる。
『うん!』
返事をした時、渚達に呼ばれた。
「綾~。こっち来てぇ~」
『ほら行ってこい。』
『うん。…魁…どこにも行かないでね…?』
『あぁ。』
魁の声に微笑み渚達の所に行った。
「綾~。魁さんとラブラブじゃん。」
渚に言われ照れた。
「「「いいなぁ…あんなカッコイイ彼氏…」」」
皆にそう言われ照れながら聞いた。
『み…皆は彼氏いないの?』
「私は大河が一番!!」
唯が言った。
「唯は可愛いなぁ。」
いつの間にか大河も来ていて、唯を抱きしめてた。
「私は隼人いるから…」
渚の声にみぃと朔と颯の四人で驚いた。
『『『は?いつの間に!?』』』
「高校入ってすぐ。」
私達の声に隼人が答えた。
『『…やっとかよ…』』
朔と颯が呟いた。
解らなくて、みぃと二人で聞いた。
『『やっとって?』』
「綾とみぃは知らなくていい…」
何故か隼人が教えてくれない…。
「あはは♪隼人、言っちゃえよ。」
大河はまた笑いながら言った。
「やだ。渚にも言ってないのに…」
『『『隼人が…照れてる!!』』』
皆で照れてる隼人をからかって遊んだりしていた。
最初のコメントを投稿しよう!