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「あははは♪あいつらもバカだよな?俺に聞くからダメなんだよ。」 大河が笑いながら言った。 『『大河…ひでぇな…』』 呆れてる朔と颯…。 瑠榎にぃ達も呆れながら言った。 『『…凪もガキだな…』』 私は魁の側に戻って魁に話しかけた。 『魁!楽しいね!』 『いい仲間で良かったな。』 そう言いながら頭を撫でてくれる。 『うん!』 返事をした時、渚達に呼ばれた。 「綾~。こっち来てぇ~」 『ほら行ってこい。』 『うん。…魁…どこにも行かないでね…?』 『あぁ。』 魁の声に微笑み渚達の所に行った。 「綾~。魁さんとラブラブじゃん。」 渚に言われ照れた。 「「「いいなぁ…あんなカッコイイ彼氏…」」」 皆にそう言われ照れながら聞いた。 『み…皆は彼氏いないの?』 「私は大河が一番!!」 唯が言った。 「唯は可愛いなぁ。」 いつの間にか大河も来ていて、唯を抱きしめてた。 「私は隼人いるから…」 渚の声にみぃと朔と颯の四人で驚いた。 『『『は?いつの間に!?』』』 「高校入ってすぐ。」 私達の声に隼人が答えた。 『『…やっとかよ…』』 朔と颯が呟いた。 解らなくて、みぃと二人で聞いた。 『『やっとって?』』 「綾とみぃは知らなくていい…」 何故か隼人が教えてくれない…。 「あはは♪隼人、言っちゃえよ。」 大河はまた笑いながら言った。 「やだ。渚にも言ってないのに…」 『『『隼人が…照れてる!!』』』 皆で照れてる隼人をからかって遊んだりしていた。
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