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『『私達は白虎だから。蓮に呼ばれたの。』』 妃那ねぇと紅葉ねぇが普通に言ってきた。 『『えっ!二人共レディースだったの?』』 みぃと二人でまた驚いた。 『うん。瑠榎達に知り合ったのもチームだよ。話した事なかったっけ?』 『妃那。綾達には話してないよ。瑠依達のかわいい妹達には内緒にしてたから。』 『紅葉。そうだっけ?まぁ四人が隠すのも解るね。綾もみぃも可愛いからね。』 妃那ねぇ。紅葉ねぇ。普通に話さないで…。 『朔矢!知ってる人って妃那ねぇ達なんだ!』 『そう!ビックリしたろ?』 みぃと朔が話してた。 『『所で、その可愛い子は誰?』』 …あっ月ちゃん 『月ちゃん!高校で友達になったの!』 「俺の妹。」 『俺の彼女。』 ……………… 『『『『はっ?彼女?いつの間に??』』』』 颯の彼女発言に皆ビックリした。 『さっき。彼女にした。』 『さ…颯矢…。』 月ちゃん…照れて顔真っ赤。 かわいいなぁ。 「…やっぱり…颯矢にクワレた…(泣)」 『蓮さん。まだクッテない。付き合っただけ。』 …ついに…颯にも彼女が…。 私だけ…相手いないし…。 ………魁は…私の事どぅ思ってんだろ??? なんて考えてたら、またドアがあいた。 「失礼します。」 二人の男の人が入ってきた。
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