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瑠依にぃも2階にいちゃった。 『魅弥?俺達も上いくぞ?響さん。魅弥帰さないから。』 「朔矢~。ヤリ過ぎるなよ。」 『お父さん!!』 『魅弥が可愛いからわかんね…』 そう言ってみぃを連れ去った。 「潤~(泣)俺の魅弥が朔矢に取られたぁ~」 「「だから…泣くぐらいなら朔矢に貸すなよ…」」 また響さん慰められてる…。 ぼーと見てたら魁が 『沙綾?俺もそろそろ帰るよ。』 『あっ…うん』 魁…帰っちゃうんだ…。 ちょっと寂しくなってると魁が皆に挨拶していた。 『皆さん。俺はそろそろ失礼します。』 「「おぅ。魁また今度飲もうな!」」 「「遊びにも来いよ!」」 …よかった…。皆にも認められたみたい。 『はい。また今度来ますね。では。』 魁の挨拶が終わったみたいだから慌てて魁に近寄った。 『外まで送る!』 『あぁ。』 魁と外まで歩いた。
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