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「じゃあほら、手、だして」
その気持ち良さそうなプニプニしてそうな手に木の実を乗せようとして、
「ライトニング・アロー!」
甲高い声と共に、横の方から光り輝く矢が飛んできた。その矢はピンクの生き物目がけて飛んでいき、貫通した。
「ぴ、きゅぁぁぁぁ・・・」
光に包まれたその体は、苦しそうな声と共に消滅した。
「お、おい!?・・・・お前俺のペット(違うけど)にいきなりなにしてんだよ!?死んじゃったみたいじゃねぇか!」
他にいろいろわけのわからない現象が起こったが、さっきの可愛い俺のペット(にする予定)が殺されたことに腹を立てた。だってこんなの・・・・あんまり過ぎるよ!!
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