第2章

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いやいや、章は普通やし 青「自分らが意気がってるんちゃう?」 「何や!?やんのか?」 何で章がこんな奴らの相手をせなあかんの? 青「痛い目あいたなかったらどけや」 思い切り相手を睨みつける 「どかん。そうやなぁお前が髪黒にしてピアス取って制服も着崩さんで着たらな」 青「お前に言われる筋合いないねん。二年になってから意気がってるん自分たちやろ?」 「来いや!」 青「うっ…」 あかん… 思い切り入った 「ボコる?」 「ええよ」 青「ボコられるんは自分たちやろ?」 痛みも治まったから近くにおった奴を殴った 青「ただ単に意気がってるて思ったら大間違いやぞ」 荷物を持って走って学校を出た 赤「何してんねん…ヤス、怪我しとる」 桃「ホンマや!大丈夫?」 青「大丈夫やよ」
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