第3章

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紫「こいつらも」 橙「この子らたつよしの親衛隊やないですか!」 紫「こいつらがヤスをやったんやろ。んでヤスがキレた」 黄「章ちゃん、様子おかしかったもんな」 桃「守ってあげられへんかった…」 ヤス、どうか無事でおって? 夏休みの計画立てたやん 病院に着いて親衛隊は診察室 ヤスは手術室に入れられた 黒「ヤスの親御さんは?」 紫「連絡したんやケド…」 赤「ヤスのオカンに連絡してみるわ!」 ヤスを守れんかった自分が情けない 大切な人が何でっ…
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