第5章

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しばらくして治療室から先生の姿 「あの…」 紫「無限大中学校の保健教諭の村上雛です。」 「そうですか…お母様は?」 紫「この子にはいません。代わりに私が聞きます」 先生のあとに着いて会議室に入る 「お腹の子が亡くなりました…。そのショックで安田さんには記憶が無くなる恐れがあります。」 ヤスの子が亡くなったのに足してヤスの記憶が無くなる恐れ 何でこうなんねん 子供が亡くなった理由は? こんことは伝えてええのか? いや、ヤスの為や。 言わんでおこう
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