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ヤスが目を覚ましたらやっぱり記憶が無くなってた
あの子らには言わんでおこう。
んで、クラスを替えさせる
紫「ヤス、名前分かるか?」
青「安田章…」
紫「正解。私はヤスが通っとる無限大中学校の保健教諭の村上雛。皆には雛さんって呼ばれとるで」
青「あ、はい。」
記憶を失ったヤスのことが純粋に見えた。
ヤスには第二の人生を送ってもらおう
紫「何かあったら遠慮せぇへんで言ってや?」
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