第5章

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ヤスが目を覚ましたらやっぱり記憶が無くなってた あの子らには言わんでおこう。 んで、クラスを替えさせる 紫「ヤス、名前分かるか?」 青「安田章…」 紫「正解。私はヤスが通っとる無限大中学校の保健教諭の村上雛。皆には雛さんって呼ばれとるで」 青「あ、はい。」 記憶を失ったヤスのことが純粋に見えた。 ヤスには第二の人生を送ってもらおう 紫「何かあったら遠慮せぇへんで言ってや?」
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