第6章

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たくさん泣いて たくさん笑って たくさんの切なさを知った 緑「章、俺…」 青「章が悪いの。章があの日ちゃんと説明しとったら」 緑「もう、ええ!俺も聞いてやればよかったんや…」 するとたっちょんの手が章のお腹へ 緑「女の子。やったんやって…。俺が殴ってなかったらっ…」 青「章、幸せやったよ?たっちょんとおれて」 これは嘘やなくて心の底から思っとること 緑「章、俺まだ好きやねん。」 青「章もっ…!」
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