第1章

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確かに渋やんは可愛い 桃「ほな、うちこっちやから」 黄「ほな、また明日」 途中、ヒロと亮と別れた 赤「ヤス、またな」 橙「失礼します!待って!すばるさん」 残ったんは章と大倉くん 大倉くんと喋ったことないなぁ 緑「家どこなん?」 青「まだや。あの…」 緑「なん?」 青「たっちょんって呼んでえぇ?」 忠義やろ?やからたっちょん。 可愛らしいやん 緑「んふ、ええよ。ヤス」 青「ありがとう!!」 緑「送ったるよ」 青「ええよ!」 緑「やって俺と帰る方向同じやもん」 青「そーなん?」 たっちょんとは音楽の趣味も同じやったから話が盛り上がった 青「章ん家ここや」 章が住んどるマンションの前で止まった 緑「俺、あっちやで」
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