ー最愛の人ー

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… 鈴は俺があげたプレゼントで心底喜んでくれたようだった 鈴の笑顔を見るのが一番好きだ、 アイツの為ならばどんな困難にも立ち向かえそうな気がする。 ……… 瑞希「ただいまー」 由希「おかえりなさい~みんな来てるわよ~」 瑞希「俺の部屋にいる??」 由希「いるわよ~なんか探してるっぽいけど」 !? 何かを探してる…?? 瑞希「わかった!!ありがと母さんっ」 アイツらはロクな事をしでかさないからな あ、ちなみに今の人、俺の母さんな、 三児の母には見えない若さだ 脱線したな、話を戻そう ……今、俺は階段を忍び足で上がり、自分の部屋の扉の前にいる、 手には…もちろん、玩具の銃
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