なんとなく入隊(^O^)

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葵 「睡蓮に光闇もある♪」 睡蓮は蓮の花が描かれている横笛 聞く者に安らぎと幸福を与える。しかし、主の意志によって、聞く者を操れたり絶望と悪夢を与えることも出来る。 光闇は白と黒のコントラストが美しい鞭。光のように叩き、闇のように縛る。鞭を持つ上の方のボタンを押すと毒のニードルが出てくる。 葵 「これだけ武器があれば、生きて生きていけるよね♪お金も沢山あるみたいだし」 朱雀 「葵様。此処はどうやら、京都のようです。」 玄武 「…俺達の、武器…あった……」 葵 「うん!!じゃあまず、ご飯たべよ!!」 …… 葵 「ねえ…なんか視線を感じるよ~気のせいかなあ??」 気のせいではない。葵が綺麗過ぎるのだ。長く腰まである艶々&サラサラの漆黒の髪。隣の人が可哀想になるくらいの小顔。大きくて吸い込まれそうな黒い瞳。それを縁取る長い睫毛。小さくて高い鼻。ぷるぷるしていて、果実のようなピンクの唇。しかも、スラッとした手足に細いのに出ている所は出ている体。どう見ても18歳以上に見える。 葵 「?まあ、いいです。あっ彼処に蕎麦屋が!」
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