とりあえず、序章( ̄∀ ̄)

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パシンッ 「一本!!勝者神岡葵!!」 『キャアァァァァァ葵様~格好いいですぅぅ!!』 これで3連勝かあ~ 簡単だったなあ… まだ、本気の5%も出してないや~ 朱雀 「葵様、3連勝おめでとうございます。しかし、相手も三才も下の人に負けたとなると、さぞかし悔しいでしょうね♪」 そう。この大会は高校の人達の大会。でも、私はまだ15歳。本当は中学生なんだけど、お父様に言われて飛び級しているんです!まあ、なんでかみんな気付かないし… 青龍 「しかし、あの声援五月蝿いですね…」 葵 「まあ、いいじゃないですか~ それより!早くお父様のプレゼントが見たいです~!!」 玄武 「葵様…準備が整いました…」 葵 「はい~!じゃあ帰りましょうか!!」 ニッコリ 『~//(その笑顔は反則//)』 葵 「??どうして、顔が赤いのでしょうか?早く帰りますよー」 みんなの顔が赤くなったのは、葵の花のような笑顔のせいであるとは葵は知らない
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