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「爆破事件を起こそうとしたんだろうな」
「警察に連絡する?」
「面倒だからいいよ」
「そっか、じゃあまたね!」
里美は公園を後にした
俺も帰宅しようと思って公園をでて家に帰る道を歩いていた
「お前の能力はなんだ」
振り返ると男がいた
「なぜ俺の電玉が効かない!!」
「あの電玉お前の忘れもんか?」
「ふ…ふざけんなぁぁああ!!」
男の体からバチバチいいながら電気がでた
俺は電気を吸収して体に電撃が効かないように対応させた
男は電撃を俺に浴びせたが電撃に対応してる俺の体には効かない
「なぜ効かない!?」
「あんた電磁使い?」
「電磁使いのくせに弱いと思ってんだろ…」
「面倒なんだよ!!」
俺は落ちていた石を蹴って電撃と共に放った
石は男にものすごい速度でぶつかり仰向けになって倒れた
「あームカつく」
俺は体から電気を全て放出して帰宅した
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