8月15日

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「爆破事件を起こそうとしたんだろうな」 「警察に連絡する?」 「面倒だからいいよ」 「そっか、じゃあまたね!」 里美は公園を後にした 俺も帰宅しようと思って公園をでて家に帰る道を歩いていた 「お前の能力はなんだ」 振り返ると男がいた 「なぜ俺の電玉が効かない!!」 「あの電玉お前の忘れもんか?」 「ふ…ふざけんなぁぁああ!!」 男の体からバチバチいいながら電気がでた 俺は電気を吸収して体に電撃が効かないように対応させた 男は電撃を俺に浴びせたが電撃に対応してる俺の体には効かない 「なぜ効かない!?」 「あんた電磁使い?」 「電磁使いのくせに弱いと思ってんだろ…」 「面倒なんだよ!!」 俺は落ちていた石を蹴って電撃と共に放った 石は男にものすごい速度でぶつかり仰向けになって倒れた 「あームカつく」 俺は体から電気を全て放出して帰宅した
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