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葵はいつもの通り、カフェで一時を楽しんでいた。
すると、松田が来た。
「葵!」
松田が呼ぶ。
葵は返事をした。
「あっ!松田さんじゃあないっすかぁー!」
松田は葵が座っていたテーブルの椅子に座る。
松田は葵にいった。
「葵!お前、弁当屋やで働く気はないか?」
「弁当屋?」
葵は聞き返す。
「ああ、弁当を運んだり、作ったりする場所だ。」
松田は葵に説明する。
葵は、
「まぁ…、何もしないよりましかな…?弁当屋か…働きたいな。」松田に笑って答える。
葵は冗談混じりでいった。
「葵は、松田さんの弁当を個人的に作りたいけどね!」
すると松田は、
「なっ!葵…冗談はよせ。」
と動揺しながらいう。
葵は、
「松田さん照れてるー!葵嬉しいな!」
と追い討ちを掛ける。
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