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松田が葵にキスをしながら、葵の首筋を手でなぞる…。
葵はピクンッ、と反応する。
松田の唇は、葵の唇を離れ、耳元に…、
そして甘く囁く。
「ん…松田さん…」
松田は葵の反応が可愛いくて仕方がなかった。
松田は無言のまま、また唇を合わせる。
もう松田には葵の声は届かなかった。
松田は、車に葵を乗せる、
松田は葵は二人横になり抱き合う…。
最初は動揺してた葵だけど、ゆっくり眠りについた。
そんな葵に松田はしきりに葵の名前を呼ぶ…。
まるで何かを確かめるように。
二人はゆっくり眠りにつく。
松田と葵は朝方まで抱き合っていた。
お互いの存在を確かめあうように…
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