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葵は仕事に出勤する道が警察署を通るので、弁当を届けようかと警察署の前をプラプラ。
すると扉から男性がでてきた。
男性は葵にきづく。
「あ…葵!お前!」
葵は男性を避けるように逃げようとするが手を捕まれた。
「何故逃げる葵!お前今までどこに。」
「何の事でしょうか…?人違いです」
すると男性はいった。
「田所だよ!覚えてるだろ?」
葵は何もいわない。
「田所さん、今日、夜……に来てください、すべて話します、これを…松田さんに…」
葵は弁当を預けて去っていった。
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