~呂布への断罪~

13/20
前へ
/351ページ
次へ
曹操軍 「ふぅ、手こずらせやがって…3人がかりでやっとかよ」 典韋は愛用の巨大な斧を自分の肩に乗せて 黒頭巾を被った男は、典韋、徐晃、許楮に囲まれていた 「お主達、なかなか手強いな…負けた、情けはいらない…斬ってくれ」 「ならば!!御免っ!」 徐晃の武器は典韋の短い斧とは違い…槍のように長い斧を振りかざそうと… 「待て…」 「曹操様…」 「こいつと話しがしたい…」 そう言われると 「「「御意」」」 3人は自分達の宿舎へ戻って行った…
/351ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1735人が本棚に入れています
本棚に追加