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曹操軍
「ふぅ、手こずらせやがって…3人がかりでやっとかよ」
典韋は愛用の巨大な斧を自分の肩に乗せて
黒頭巾を被った男は、典韋、徐晃、許楮に囲まれていた
「お主達、なかなか手強いな…負けた、情けはいらない…斬ってくれ」
「ならば!!御免っ!」
徐晃の武器は典韋の短い斧とは違い…槍のように長い斧を振りかざそうと…
「待て…」
「曹操様…」
「こいつと話しがしたい…」
そう言われると
「「「御意」」」
3人は自分達の宿舎へ戻って行った…
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