怪しい飴

2/4
前へ
/62ページ
次へ
ガチャッとドアの開く音に目を覚ました ユノ 「寝てたのか?」 ユチョン 「うん、ユノヒョンを待ってる間だけ」 ユノヒョンは上半身裸だった ユノ 「寝ててもいいんだぞ?」 ユチョン 「ううん、起きる」 俺はベッドから起き上がりベッドサイドに座ったら隣にユノヒョンが座った ユチョン 「あ、ユノヒョンに見てほしいものがあるの」 ユノ 「何?」 俺はポケットから飴を取り出した ユチョン 「なんか2人で使ってって言われたんだけど…」 ユノ 「誰に?」 ユチョン 「チャンミン」 ユノ 「………チャンミンと2人で喋ったの?」 あ、ミスった… ユチョン 「違うよ、俺とジュンスとチャンミンの3人で」 ユノ 「そっか」 ほ… 我ながらごまかすのが上手いと思う .
/62ページ

最初のコメントを投稿しよう!

122人が本棚に入れています
本棚に追加