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ユノ
「で?何なのそれ?」
不思議そうに飴を見るユノヒョン
ユチョン
「飴らしいんだけど、ただの飴じゃないらしい…」
ユノ
「あっやしいな~」
苦笑いするユノヒョンに俺もつられて苦笑い
ユノ
「まぁ、いいや
俺にちょうだい?」
え、そんなあっさり?
ユチョン
「怪しいのに食べるの?」
ユノ
「ユチョンに怪しいもの食べさせるくらいなら、俺が食べるよ」
ユノヒョン…優しい……
でも、二人とも食べなかったらいい話じゃないのかな…
そんなぬけてるユノヒョンも好きだし
ユノヒョンがせっかく食べるって言ってくれたし
何より、俺も食べてどうなるか知りたいからいっか
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