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∞∞∞∞∞
薄暗くなってきた部屋にひとり…。私は、ボーとテレビを見つめていた。
テーブルの上には、春樹が私の為に買ったお弁当がひとつ。
「はあ~」
溜め息が零れる。
春樹はド○モショップへ行ってからバイトへ行くと言って、私を部屋に送り届けるとすぐに家を出た。
私は、少しの不安と疑いの気持ちをグッとこらえて見送った。
春樹は、何で別れてくれないんだろう…。この際、好きな子が出来たと振ってくれたらいいのに…。
私、頭がおかしくなりそう…。
どうしたらいいの?
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