第七章 ☆風俗嬢☆

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春樹のバイトの給料日、バイト仲間と飲んでくるとメールが入ったのを最後に朝まで連絡が取れなくなった。 まあ、よくあることでその時は、気にもとめなかった。 春樹に異変を感じたのは、それからすぐだった。 春樹が私を抱かない日が増えたのだ。 おかしい…。 携帯に怪しいメールはない。 あっ…そっか…消してる? 財布をチェックしたが……特にない。 でも、明らかにおかしい…。
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