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【友人関係・上下関係】
において
言葉って重要だと思うんですよね。
基本は相手に不快感を与えず、謙虚に、しかし的確に。
それがあまり出来ていない気がします。
相手と喧嘩してでも我を通したい時、それは相手を攻める言葉だったり、けなす言葉だったりはしょうがないと思います。
ですが皆さん
その区別が出来ていないように感じられますね。
大人も若者も。
例えば何かを間違ってしまったとき。
「お前なにやってんの?ねぇ?全然違げーじゃねぇかよ!分かんねぇんだったら聞けよ!」
これは私のバイト先のホテルマン(言ってしまえばおもてなしの職業)の方に言われた言葉です。
この方はお客様にもこのような言葉を使うのでしょうか?
こんな言い方されたら、お客様じゃなくたって、たとえ年下だって嫌な気分になることは間違いないでしょう。
私の業界でこのような言い方は、年上の方によく見られるような気がします。
大人として先輩として教えてくれるなら、その言葉も真似して構わないのだろうか?
年下・年上に関わらず、人と人との会話をもう少し温和にして欲しい。
そう願うばかりです。
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