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理夜
「寂しい…。
寂しい寂しい寂しい寂しい!!」
秋華
「どした、まただだこねてる理夜」
理夜
「うー…だって寂しいんだもん!!
みんなお休みで寂しいもん!!」
秋華
「そんなこと言ったって
しょうがないでしょ？
そりゃ私も寂しいけどさ」
理夜
「嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!!
秋華がいーじーめーるぅー」
秋華
「こぉら。
いい加減にしないと怒るよ？」
理夜
「怒った…秋ちが怒った…!!」
秋華
「某アニメ風に言わないの」
理夜
「よ～ろれっいっひぃ～」
秋華
「そんなことしても
おじいさんは何も答えてくれません」
理夜
「はい、先生!!
私は高所恐怖症なので
お空のブランコは
辞退させて頂きます!!」
秋華
「私はあんたの
先生になった覚えはない!!」
理夜
「はい先生!!
友人の名前が思い出せません!!」
秋華
「えっと…
もしかしてペーターのこと？」
理夜
「いいえ、クララです」
秋華
「英文みたいに言わないの」
理夜
「うー………
みんなに会いたい
みんなに…あ、痛いっ」
秋華
「…は？何が起こった」
理夜
「画鋲踏んだ…」
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