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こんなに今は、色鮮やかに君との記憶が思い出せるのに、いつかは忘れて行くんかな。
やって、全部と言われへんけど、少しずつ胸の痛みも無くなってきた。
忘れたくないけど、人間は忘れて行く生き物。
それは仕方のないこと。
だから、今だけはこの流れ星に君を重ねて。
そう、まるで君の残像のように。
そして、舞い散る粉雪へと願いをかけるんや。
君がいつまでも幸せでありますように...。
end
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