真冬のナガレボシ

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こんなに今は、色鮮やかに君との記憶が思い出せるのに、いつかは忘れて行くんかな。 やって、全部と言われへんけど、少しずつ胸の痛みも無くなってきた。 忘れたくないけど、人間は忘れて行く生き物。 それは仕方のないこと。 だから、今だけはこの流れ星に君を重ねて。 そう、まるで君の残像のように。 そして、舞い散る粉雪へと願いをかけるんや。 君がいつまでも幸せでありますように...。 end 死ネタ嫌いな人ごめんなさい。 しおり挟んでくれたら嬉しいな← ファン登録してくれたら 泣いて喜びます。
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