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空港に着いてしげを探す。
「しげっ!!」
見慣れた後ろ姿に叫ぶ。
「や..ました..くん?」
「こんな、寂しがりな俺でごめん...。どうやってしげのことを忘れて、今日からどうやって生きていけば良いかも分からない。分からないけど、でも、しげのことを誰よりも応援してるから。だから、これだけは言わせて?....しげに出逢えて本当に良かった。向こうでも頑張ってね。」
「...ありがとう。僕も本当に幸せでした。またいつか逢える日まで...。」
それだけ言ってしげは搭乗口に向かった。
恋なんてしないほうが幸せ?
そんなことない。
傷つく事もあるけれど、それ以上に幸せなことの方がきっと多い。
end
gdgdすんまそーん←
誰か才能分けてorz
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