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???「実はな、3日前くらいにお前のような形の生物がこの竜の渓谷に来たのだ」
遊騎「なんだって!?」
そいつならなにか知っているのでは?
俺は微かな希望が見えたような気がした
遊騎「そいつはどこに行ったんだ?」
???「確か……え~と墓守に行くと言っていたな」
遊騎「マジで!」
やった!!!
丁度良い所だ!
遊騎「俺HEROまで急ぐわ、でわっ!」
???「待て!!俺が乗せてってやるよ」
遊騎「えっ!?」
???「HEROまで行くのは大変だぞ、なんせ竜の渓谷を越えたらブラックフェザーの集落だしな…俺の背中に乗れ」
遊騎「そいや名前なんて言うの?」
アキュリス「俺の名前はドラグニティアームズアキュリスという」
遊騎「アキュリス……俺は遊騎」
アキュリス「うむ、では乗れ、遊騎、グリーン」
遊騎「……ありがとう」
こうしてアキュリスの背中に俺とグリーンは乗って空の旅を満喫した
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