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華形『別にそんなんじゃねーよ!!』
柚希『じゃ~なんだ?(笑)』
華形『うっ…////』
柚希『一花がやきもち妬くぞ~』
桜『何言ってるの!』
彩那『あっ…!噂をすれば』
三人がレストラン入口を見ると、大空祐飛と野々すみ花が入って来た。
俺は二人を見てフッと時計を見ると、15時20分になろうとしていた。
柚希『あっ!ヤバい!!』
彩那『どうしたの?』
柚希『30分から雑誌の取材だから戻るな。』
桜『わかったわ。またね。』
彩那『柚希君またね。』
華形『ねねちゃんと仲良くやれよ~』
柚希『言われなくとも仲ええゎ(笑)またな。』
俺は完食した、食器を返却口に置き
柚希『ごちそうさまでした~おいしかったです。』
おばさん『は~い、ありがとうね~』
シェフ『礼音君ありがとうね。』
柚希『おいしかったです(笑)失礼します。』
俺は祐飛さんとすみかの側を通る時に軽く会釈した。
柚希『先に失礼します。』
大空『あぁ…』
祐飛さんは一言だけ言うと、すみかに呼ばれたらしく直ぐに笑顔になり穏やかな笑顔ですみかを見ている。
柚希『祐飛さんもあんな顔するんだ……』
少し驚いた。
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