3/12
前へ
/132ページ
次へ
K 俺はあれから、少しずつ仁との距離が縮まり、ちょっぴり和に感謝していた。 まあ、自分なんだけどね(笑) ♪♪♪♪♪ 携帯が鳴ったけど…これって仁の家電? 「もしもし?仁?」 「あの…仁じゃなくて、和也。」 和也……なんか、自分から電話って不思議な気分。 「俺、亀に話があるんだ。だから、いまから会えないかな?」 そう言われた。
/132ページ

最初のコメントを投稿しよう!

393人が本棚に入れています
本棚に追加