始まり
3/5
読書設定
目次
前へ
/
23ページ
次へ
「なっ!?」 近くにいた彼のボディガードが腰の刀に手をやる。 「第一、今回の会議も太陽の国の文句から始まったものでしょう。 いっそのこといなくなればよいものの。」 最後につぶやいたような言葉もしっかりと会議室内全員に聞こえていた。 辺りが騒然となる。 「静粛に!!スミス君!!!今の発言は国際平和維持法に反しますぞ!!」 たまらず議長が仲裁に入る。
/
23ページ
最初のコメントを投稿しよう!
6人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!